【緊急事態宣言】緊急事態宣言の段階的解除
本日の予算委員会で野党の立憲民主党の緊急事態宣言についての質疑に対し、西村氏は、緊急事態宣言は都内の感染者が500人以下になったらすぐに解除するのではなく、段階的に解除をしていく姿勢を示した。
専門家との話し合いをもとに、解除をしていくのだろうが国民はもう自粛の我慢の限界にきているように思える。
テレワークの進まない会社、満員電車の毎日。休みは自粛。
とてもじゃないが自粛する気にはなれないだろう。今国民が自粛しているのは感染したときに入院ができないから自衛しているに過ぎないと思います。
本日の予算委員会を見ていると、与党はどのように後手後手に回っている政策の追求を逃れるか。野党は、どのように追い詰めるかを考えて質疑してるように思える。
過去の発言とかの掘り起こしとか発言責任を問うのもよい。
ではどうすればいいのかということが国会の中でまったく話し合われないのがとても残念だ。
はっきりいって国会は国民のポーズだ。
国民の代表としての役割を全うし、政策の話し合いをしているという。
未来について話し合えるようにならなければ、日本は衰退の一途をたどるだけだろう。
今そんな新しい政党を国民は待ち望んでいるのかもしれない。