社会現象と労働

生活していてふと変だなと思うことはありませんか。

一人暮らし必需品

こんにちは。

一人暮らしをしてはや10年以上たちます。

一人暮らしをする際あなたなら何を揃えますか。

 

仕事に必要なファイルや書類を整理する書棚はデータ化されることにより必要なくなってきています。机は、家で仕事をしない人には必要なくなりつつあります。

寝具、冷蔵庫、電子レンジ、洗濯機などが一般的に必要とされるものになります。

 

しかし、私は5年以上電子レンジ、冷蔵庫、洗濯機などを持ちませんでした。

なぜなら洗濯機は、マンションについているところを選び、電子レンジ、冷蔵庫は家で食事をしないため必要ありませんでした。

家は寝るところでしかありませんでした。

朝のコーヒーは喫茶店へ行き、コーヒーと朝食を嗜み仕事へ赴く。

それが日常でした。

 

しかし、このコロナの騒動もあり自粛要請のため飲食店が休店する店舗が増えました。

外食に頼り切っていた私は、食事に困りました。

やむなく冷蔵庫や電子レンジを揃えました。

 

自宅は寝るところから生活するところへと変わりました。

みなさんの家は生活する環境になっていますか。

どんな家具が必要ですか。

【コロナウイルス】コロナの感染者世界で1億人

yahooのニュースで、コロナの感染者が1億人とのニュースが書かれていた。

武漢から始まったウイルス、まだ1年足らずでこのありさまである。

100年前のスペイン風邪と比べて、感染者数は決して多くはないが今後の変異起こったりやワクチンの効果や接種がうまくいかなかった場合感染者数はどうなるかわからない。

医学の目覚ましい進歩とはいえ、どの国も完全な収束にいまだ向かっていない。

ワクチンも重症化しなくなるとはいえ、感染を抑えられるものではないのでコロナ事態は広がっていく懸念もある。

 

やはり一人ひとりが対策をしながら生活していく必要があるのではないだろうか。

今後もマスクや消毒剤などの需要は変わらないだろう。

 

【緊急事態宣言】緊急事態宣言の段階的解除

 

本日の予算委員会で野党の立憲民主党の緊急事態宣言についての質疑に対し、西村氏は、緊急事態宣言は都内の感染者が500人以下になったらすぐに解除するのではなく、段階的に解除をしていく姿勢を示した。

 

専門家との話し合いをもとに、解除をしていくのだろうが国民はもう自粛の我慢の限界にきているように思える。

テレワークの進まない会社、満員電車の毎日。休みは自粛。

とてもじゃないが自粛する気にはなれないだろう。今国民が自粛しているのは感染したときに入院ができないから自衛しているに過ぎないと思います。

 

本日の予算委員会を見ていると、与党はどのように後手後手に回っている政策の追求を逃れるか。野党は、どのように追い詰めるかを考えて質疑してるように思える。

過去の発言とかの掘り起こしとか発言責任を問うのもよい。

ではどうすればいいのかということが国会の中でまったく話し合われないのがとても残念だ。

 

はっきりいって国会は国民のポーズだ。

国民の代表としての役割を全うし、政策の話し合いをしているという。

 

未来について話し合えるようにならなければ、日本は衰退の一途をたどるだけだろう。

今そんな新しい政党を国民は待ち望んでいるのかもしれない。

 

 

【腐敗する政治家】

 

本日、議会の最中に議員の方々が寝ているという番組のニュースを目にしました。寝ていた議員だけでなくインターネットサーフィンなどをしていた議員などもクローズアップされいてた。

 

国民の代表であり、地域の代表者である市議会議員や国会議員がこのありさまである。

そもそも議会の話し合いの仕方に問題があるのではないだろうか。

もっと活発に意見交換をしてほしいものだ。意見できない政治家はいらないのではないだろうか。

そもそも議員が多すぎる。その中の何割が国益をもたらす話し合いをしているのだ。

 

 

国民はコロナ禍におけて自粛を行っている中、大きくストレスを抱えている。

そんな中議員がこういった行動をとったらどうなるのか自明の理であろう。

 

議会は退屈かもしれない。

しかし、議会に参加している議員は国民の代表である。

形だけでもしっかりやっていなければ、当然反発をされます。

 

今や与野党含めて多くの政治家が国民に信用されていません。

信用を取り戻すためにもコロナ禍において、国民の命と生活を守るという気概を

見せてほしいものだ。

 

 

 

 

 

上手くいかない人間関係

生きていく上で必要なコミュニケーション力。

最近では、企業の採用条件で応募者のコミュニケーション力に中止する面接官も少なくない。

 

他人は他人

どんなに仲良くても他者は他者であり、そのことを理解しつつ理解することが重要だ。

「この人ならわかってくれる。」「この人ならこう思ってくれる」その期待が自分と他者のすれ違いを起こすのだ。

人間関係を円滑にしていきコミュニケーション力を養うためには、他者を知ることである。

 

相手を知るためには

他者を理解するためには、仕草、身に着けているもの、普段の行動を知ろうとする努力が必要になってくる。

ーこの人は休みはどんなことしているんだろう。ー

ーこの人はなぜこの服を選んだのだろう。ー

ー話し方が丁寧だけど緊張しているのかな。ー

 

上記のように他人に興味を持つ姿勢がない人はコミュニケーション力が上達しない。

興味がなければ、他者の言っていることは耳から脳まで届かない。

真剣に興味を持つようにすれば、おのずと聞きたいことや思うことが増えてくる。

本当に聞く力というものを身に着けていく必要がある。

 

あいづち

さまざまなあいづちがありますね。

コミュニケーションの下手な人は高揚なくうなづく相槌をとる。

相手が話すことを気持ちよくさせるような相槌が聞く力を伸ばしていく鍵になる。

例えば、

 

 

A「昨日会社で、太ってるって言われちゃって」

B「うんうん」

A「痩せないとなぁと思ってジョギングはじめたんだ。」

B「そうなんだ」

 

これでは話しているAさんも面白くない。

ではどうすればいいのか。

 

A「昨日会社で、太ってるって言われちゃって」

B「えー太ってるって言われたの?」

A「そうなんだよ。それでさ痩せないとなぁと思ってジョギングはじめたんだ。」

B「おー、ジョギング始めたんだね」

 

このようにリピートするだけでもAさんの話したいという気持ちは変わってくる。

話すことや聞くことの工夫は様々な営業のトークとしても使われています。

話している相手を楽しませるサービスも営業の基本なのかもしれませんね。

【社会にでて働く】

私は大学卒業後、なんの疑いもなく社会に出て働くということを漠然と考えていました。何をやりたい、何かを成し遂げたい。そんな思いもなくただ漠然と大学を卒業したら社会人として働くという気持ちで、就職活動に挑みました。

 

そんな人間を企業がとってくれるはずもなく、なかなか就職活動は思うようにいきませんでした。少しずつ説明会や面接を受けることが面倒になっていき、『いい会社』に入りたいという気持ちから働けるならどこでも良いという妥協で仕事を探すようになりました。

 

業種は何でもよい、企業の成長性、休み何も考えずにただ働けるところを探す。

自分のような価値のない人間を雇ってくれるような企業を求めて就職活動をし、何とか入社を果たしました。これにより、自分は社会人になれたという自負のと会社に貢献していこうという思いで仕事に従事しました。

 

社会人とは?

社会人とは主に、社会の歯車の一員になることを指します。

社会とは生活基盤のもと、他人と影響を与え合う集団構成を社会といいます。

仕事をすることが社会というわけではなく、その集団の一部に入ることが社会人というものである。

 

いい会社とは?

一般的ないい会社とは、給与、福利等といった待遇がしっかりしており、コンプライアンスが守られていて社会的信用の高い会社を指すと思われます。

現在の日本社会では〇〇をしたいからという理由で会社に入るひとは少ないのではないだろうか。給与や休みが多いから会社を選んだという人が一般的になってきている。

勿論面接では、いいように言葉を並べるが実際のところは知名度や待遇面で選ぶことが多いだろう。

会社側もそれを承知で求人には待遇で優秀な人間を釣ろうと求人広告を出している。

そのため、自分のやりたいことと業務内容がミスマッチし、仕事を辞めたくなる人も多い。仕事を選ぶ際には業務内容を吟味し、自分がそこで働くことを想像しなければならない。どんなところでどのような業務をどんな風にやっていくのか。

そんな自分を描いてから求人に応募するようにしましょう。